穏やかな心で人生の終わりの時を迎えられるように

毒親とサイコパス妹というオオタ家で育った私の、事実の吐き出しです

姪・甥の結婚のお祝い  息子の結婚

息子がようやく結婚することになり、お嫁さんになってくれる予定のお嬢さんを、2017年1月に我が家へ連れて来てくれることになった。

どうしようかと迷ったが一応孫だしと、母親の家へも連れていった。

母親は泣き顔が張り付いたような顔をしていたが、歓迎してくれお祝いもくれた。

息子夫婦は二人だけで海外挙式をして、3月にごく身近な身内だけでのホテルでの食事会という形をとった。

「れーこもお祝いせにゃいかんねと言っていたから来る」らしいが、妹は来なかった。

母親が3回ほど電話をかけたが出なかった。

いまだに何の連絡もお祝いもない。

 

まだ父親が生きていた頃だが、姪が結婚する時には、妹から留袖を着てくれと要望があった。

式場は近くなかったしスーツで出席したかったが、こちらでプロにヘヤメイクとレンタルした留袖の着付け(もちろん私の支払いで)をしてもらって、私達夫婦と2人の息子の4人で式に出席した。

が、姪の結婚相手のアラサーの義姉は、綿素材でフリルいっぱいのワンピースで出席していて、弟の結婚式にはあきらかに相応しくない服装だったから、なおさら留袖で出席した自分が馬鹿らしくなった。

でも姪は「(私から)たくさんご祝儀をもらった」と喜んでいたらしく、私としても奮発したので良かったなと思ってた。

 

甥は親兄弟と共に海外挙式をした。

妹がその際に着る服がないというので、アウトレット・デパート・イオンモールなどへ連れて行った。

どこにも適当な服がなかったので、再度アウトレットへ付き合った。

ここでもまたちょうど良い服がなく、しかたないので妹にはサイズが小さいワンピースをむりやり着た。

ファスナーを上げたら縫い目が左右に引っ張られ破れそうだったが、他にないのでそれを購入していた。

甥は親族だけで料亭での食事会だったが、それも妹からの要望で私達夫婦と2人の息子とで出席した。

 

姪・甥は知っているのか知らないのかわからないが、こちらからもいまだに息子夫婦に何のお祝いもない。

 

 

 

 

 

 

 

昨日(2017年4月10日)母親から電話があった。

息子夫婦から新婚旅行のお土産が届いたからお礼を言いたいので、電話番号を教えてほしいとのこと。

とっくの昔に届いてたはずなのに、お礼の電話はすぐする人なのに、なんで今頃?

 

話をしていた時に、上記のことを思い出し愚痴ったら、「段々と付き合いも減らしていったほうがいいと、(妹が言うから)それでいい」とか、わけわからん。

再度、こっちは姪・甥の結婚式に家族4人で出席してるのに、私の息子にはなんのお祝いもないことを告げたら、「そうなった時(母親の体が弱って介護にでもなった時)に頼むね」と、またかみ合わない事を言って、うやむやのうちに電話を一方的に切られた。

 

妹からの要望で息子達にも出席してほしいとの事だったので、遠方にいた息子を呼び寄せ、姪・甥の式にお祝いを奮発して出席した結果がこうですか。

 

 

 

 

元々盲目的にあなたの味方だったお母ちゃんが、「わたしが本当の事を言ったら、れーこがイ〇ムラに住めなくなる。。。」と言って泣いてましたよ、れいこさん